BLOGスタッフブログ
2016.11.19
こんにちは。ファインライフ・カンパニーです。
先日、営業部の小林社員からも投稿があった通り、福岡市早良区小田部にてまた新たな【本煉瓦の家】着工しました。
今回から採用する新しい基礎ですが、この一週間を通し、代表、営業、設計、監督、施工部隊とスタッフ全員で勉強を行ってきました!
月曜日と火曜日
福岡大学工学部建築学科 古賀教授に立ち会い頂き、基礎の強度を測定する破壊実験を実施しました。
従来の基礎と新規採用の基礎の強度を比較。
結果のデータは資料を作成して、また詳細をホームページに載せますが、
新規採用の基礎の方が強度は高い判定が出ました。
水曜日~現場基礎着工
お客様の家づくりに携わる全てのスタッフが参加し、真剣に指導を受けてきました。
来週コンクリート打設します!
大変勉強になった一週間でした!(^^)!
本煉瓦の家はただレンガを積むだけの家ではなく、より強固に・より安全に・より快適に
お客様にご提案できるよう日々改善と改良をスタッフで練り上げております。
その情熱を是非直に見て見られて下さいね!
ご質問など随時受付中です!
0120-80-1646までお気軽にお問合せ下さい。
2016.11.18
皆様こんばんわ
ファインライフ・カンパニーの井ノ口です。
寒かったり、日中は日差しが暖かかったり、なかなか身体が慣れない日々が続きますね。
インフルエンザも流行してきているようです。
鍋などで温まって栄養をきちんと取って体調にはお気を付け下さい。
さて、毎日メンテナンスや進行中の現場をチェックしていますが、本日は昨年引渡しの福岡市のF様邸に
希望がかなうか聞いてほしいのでということで御訪問してきました。
内容は、二世帯住宅を御建築して頂いたのですが、1階にお住まいのお母さまが身体の調子を悪くされ
あまりスムーズに歩くことが難しくなりそうなのでということで、入院の間に、家の中に手すりや
チョッとした段差でも無くせないかとの相談でした。
ファインライフの住宅は、バリアフリーを標準とした仕様なのですが、実際に車いすや歩行器での
使い勝手は、本当のバリアフリーではないんだなと、改めて実感いたしました。
引き戸のレールや戸車のブレーキ機能、廊下にどう配置すれば手摺がより効果的に使えるかなど
1つ1つ確認しながら計画してきました。
娘様が運転する車に乗り込む際に、ここにも手摺があればということで
外部の外壁に沿っても手摺を設置希望でした。
国の基準で、バリアフリーは5ミリ以下の段差とありますが、実際に5ミリも段差があると
タイヤが当たり、乗り越えるのに少しですがコツと力が必要になります。
私たちはそんなの簡単でしょ?と思われるかと思いますが
実際に不自由になると、こういった日常のちょっとしたことが毎回になり
ストレスを感じてしまうのだなぁと思います。
F様はお母さまの為にできる限りのプチリフォームをプレゼントしてあげたいということですので
精一杯、計画して対応させていただきます。
2016.11.17
皆様こんにちは
ファインライフ・カンパニーの井ノ口です。
日中が暖かくて朝晩が冷え込むために、体調を崩しそうな気がします。
皆様は大丈夫でしょうか??
本日は福岡市で完成途中なhonrengaの家の社内検査を行ってきました。
ファインライフ・カンパニーは煉瓦積みの家を主にやっていますが
サイディング貼りの家ももちろん建築できます。
こちらのお宅はファインライフの企画住宅として販売致します(^_^)/
2トーンカラーの外観でスタイリッシュですね!!
内部はというと。。。。。お見せしたいのですが完成見学会を控えていますので
今回のブログは内緒とさせていただきます。
是非、御来場頂いて内部の空間を直に味わって感じて頂ければと思っています。
もちろん内部の壁はすべて天然塗料の塗り壁に無垢材のフロアー
一部アクセントに無垢材の壁板も取り入れています。
御興味のある方はご連絡をお願いいたします。
2016.11.16
皆さん、こんにちは。
営業部の小林です。
福岡市早良区小田部で新規分譲予定の本煉瓦の家の基礎工事が始まりました。
今回は本煉瓦の家の新しい基礎工法で基礎を作っていきます。
強度抜群、施工性抜群の基礎工法です。
100年以上持つレンガの家は基礎も耐久性の高い造りになっております。
完成が楽しみです。
ご興味ある方は、ファインライフカンパニー株式会社まで
フリーダイアル:0120-80-1646
2016.11.12
皆様こんばんわ
ファインライフ・カンパニーの井ノ口です。
本日は福岡市にて建築中のK様邸にチェックに行ってきました。
ちょうど当日はお施主様との現場確認会がありましたので、営業担当、大工さんと現状の確認をしていただきました。
お子様も自分のお家ができるのが楽しみなようで、「早く作って」と大工さんにお願いをしていました(^^)
腕の良い大工さんなのでご安心を!!
電気のコンセントの位置や壁の下地の位置などを決めて頂きました。
最近は壁掛けのテレビに買い替える方が多いので、テレビ用の下地を希望される方が多くなりました。
新築ならではの御要望ですね。今ならどこでも用意できますよ とお伝えしたのですが
まだまだ実感があまりわかないようで、控えめに下地を指示頂きました。
カフェ窓やシーリングファンなど、持込みのあるものは早めに教えてくださいね。
現地で納まるかきちんと確認いたします。
これからドンドンと形が見えてきますので、そろそろどこに何の家具を置くなど
想像が湧かせやすくなります。
楽しみにしておいてくださいね。
現場はお子様のはしゃぐ声でとても賑やかな確認会となりました。
完成へ向けて精一杯頑張っていきます。
2016.11.11
皆様こんにちは
ファインライフ・カンパニーの井ノ口です。
寒くなってきたなぁって思っていたら、今日の日中はとても暖かく感じましたね。
社内にも風邪ぎみの社員が出るなど、この時期は体調管理が難しいですね。
皆様は大丈夫でしょうか? お気を付け下さい。
さて、出張から戻り、本日は定期訪問とメンテナンスを行ってきました。
そんな中で、一番多く質問があるのが弊社で使っている天然塗り壁に関することです。
室内の天井や壁を天然の塗り壁材で施工していますが、どうしても入隅部分や下地の石膏ボードの
継ぎ目などにひび割れが出てしまうことがあります。
特にこういった建具周りは、建具を閉めた時の衝撃が直に壁に伝わるために割れることがあります。
また、2階の天井も屋根からの熱が伝わり易い場合や、エアコンの風が直接当たるなど
影響が出やすい場合が多くあります。
これは、塗り壁にとって、ヒビ割れは仕方ないものだと思っています。きちんと施工していても多少なりはヒビが入ってしまいます。
塗り壁だけではなく、一般的に普及していますビニールクロス貼りでも必ず隙間が出てきますので、
建物に影響があるものではなく、必ずと言ってもいいくらいにヒビは心配なされないでください。
木造の住宅構造は、地震や台風などである程度揺れたり動くようになっています。柔軟にというか、なじむというのか、ある程度の
動きがないと反対に無理が祟って倒壊する恐れがあるためです。
その動きにあわせて、石膏ボードの継ぎ目が動いて表面の仕上げ材の天然塗り壁がヒビになっています。
お住まいになられて、1年点検や2年点検が御座いますので、その際に特に目立つひび割れは補修工事を致します。
建物が傾いてきたのでは!?
地盤が傾いている!?
そういったことはお気になされないで大丈夫ですよ!
気になるひび割れはメンテナンス訪問時に担当者へ伝えてください。
希望があれば、御自分でもできる補修キットをお渡しいたします。
これから年末の大掃除に向けて、御主人さま、チャレンジしてみませんか??
日曜大工が苦手でも、塗り壁の補修で、家族の注目の的になるかも!?ですね(^’^)
これからますます寒くなると思われます。
現場で作業してくれている大工、協力会社スタッフ、我々社員一同、事故なく年末最後の工事まで
気を抜かず頑張っていきます。
それでは、次のブログUPまで(^_^)/
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