HOME BUILDINGだから住みたい、
ファインライフ・カンパニーの家
ファインライフ・カンパニーの家づくり。
honrengaの家は、
お客様の理想をしっかりと実現します。
■約720万円の光熱費節約
honrengaの家は、高い気密性・高断熱性を誇ります。夏はひんやり涼しく、冬はじんわり温かい家なので、冷暖房費用があまりかかりません。一般的な住宅と比べ、約30年で約720万円軽減するという試算結果も。長期ローンを組んだ際の金利も計算に入れると、家1軒が建築できるほどのコストが低減できることもあります。
■地震に負けない頑丈な高耐久住宅
私たちの仕事は、家を建てて終わりではありません。honrengaの家ではじまるお客さまの暮らしが、安全で安心なものでなければ意味がないのです。honrengaの家の建築方法は、基礎も構造も強い「honrenga工法」を採用。優れた免震機能を持つ高耐久住宅です。弊社はhonrenga工法の耐震性を実証するために、神戸大学市安全研究センターの長尾毅教授のもと、京都大学防災研究所で耐震実験を行いました。実験で得られた数々のデータは、honrengaの家の設計・施工に活かされています。
地震に耐える耐震性 ∨
■自然エネルギーと共に生きる環境に優しい家
環境配慮の家づくりは、私たちにとって当たり前のこと。節水型トイレ、LED照明、高断熱サッシ、高性能断熱材、高断熱浴槽など、お客さまの暮らしに省エネをご提供できる建材や設備を設計段階から積極的に取り入れています。また、再生可能エネルギーを活用した給湯機(エコキュート)やIHクッキングヒーターなどオール電化と太陽光発電システムを組み合わせたご提案も行っています。honrengaの家は自然エネルギーと共に生きる、環境に優しい家です。
■健康的に過ごせる家
内装に無垢材や塗り壁などを使用。こういった自然由来の素材が室内の湿度を自動調整してくれることで、健康で快適に過ごすことができます。また、常に新鮮な空気を家の中に取り入れる24時間換気システムを搭載(マーベックス)。高機能フィルター付きで、花粉やダニなどから起こるアレルギー症状から家族を守ってくれます。
■レンガの家はメンテナンスが不要
外壁のレンガは経年劣化が少なく、見た目に変化があったとしても経年美として美しい景観となってくれます。その機能も数多く、耐熱・断熱・保温・耐水・耐摩耗(摩擦ですり減りにくいこと)・耐久・低吸水などをさまざま。レンガはほとんどメンテナンスの必要がない、高機能でエコな建材なのです。
■自然と共存するナチュラルハウス
外壁は土からできたレンガ素材、内装は天然ムク材や珪藻土など、安心な建築素材を使っています。honrengaの家は、ナチュラルな家でもあるのです。
■他にないデザインや個性にこだわる家
家づくりの中で多く寄せられるご要望は、やはり「他にはないデザイン」であること。「思い通りの家を思ったより安く作れるのね」というお客さまの驚きの声と笑顔をいただいた時、私たちは心の中でガッツポーズをしています。honrengaの家は、建ったその瞬間から豊かな表情と圧倒的な存在感を放ちます。ナチュラル風、カフェ風、カントリー風など、内装のスタイルも思いのままです。オーダーキッチンやアイアン装飾のあしらいなど、お客様のこだわりをお得な価格でカタチにできるのは、自社工場を持つ私たちだけの強みです。
honrenga工法
「本煉瓦の家」では、木造の躯体のまわりに本煉瓦を積み上げて外壁を作ります。その際に耐震強度をもたらすのが、honrenga工法です。これにより、木造の躯体と本煉瓦の壁が一体化したハイブリッドで美しい家が完成します。
01揺れを防ぐ煉瓦の壁
煉瓦の壁で建物全体を包み込むことにより
圧倒的な耐震性を発揮
建物の柱などの木軸は自身が揺れることにより
被害を抑える工法ですが大きな地震では防ぎきれません。honrenga工法は木軸の骨組みが大きく揺れると、周囲の煉瓦積み構造の外壁がしっかりと揺れを押さえてくれます。
02自立した煉瓦の壁
基礎に直接煉瓦を積み上げる事で建物自体への負荷を低減
一般的な木造住宅の大半は、外壁材を軸組に貼り付けています。
honrenga工法は煉瓦積み用の基礎を作り、そこに1つ1つ丁寧に煉瓦を積み上げる為、建物自体に架かる重さを大幅に軽減します。
03honrenga工法の耐震性を実証
震動研究の権威 長尾 毅教授との共同実験
honrenga工法の耐震性を実証するために、神戸大学都市安全研究センターの長尾毅教授のもと京都大学防災研究所で耐震実験を行っています。
実験で得られた数々のデータは“本煉瓦の家”の設計・施工に活かされています。
※煉瓦積み補強に使用する金物はすべて、酸化防止の為ステンレスを使用しています。
阪神大震災の1.5倍の
地震に耐える耐震性
『honrengaの家』は大切な家族と財産を地震から守ります。
東日本大震災や阪神・淡路大震災を経験した私たちにとって、住まいの耐震性は最も気になるところです。ファインライフ・カンパニーは地震に強い住まいづくりを徹底的に研究。3つのハイブリット工法により阪神大震災の1.5倍の地震に耐えうる構造を実現しました。
「しなやかな無垢材 × 頑丈なレンガ」のハイブリッド
家の骨組みに使用している無垢材は、地震が起こるとしなやかにしなります。対して外側に配置されたテラコッタレンガはその頑丈さでびくともしません。頑丈なレンガとしなやかな無垢材の組み合わせで、外側はしっかり頑丈に、中は地面の揺れに合わせてしなやかに対応。こうして崩壊しにくい強い家となるのです。
「レンガ × 鉄筋」のハイブリッド
ファインライフ・カンパニーが使うレンガには穴が開いています。その穴に鉄の細い棒(鉄筋)を縦横に入れて連結することでレンガが一体化。頑強な外壁となって住まいをしっかりと守ります。
「木造軸組(もくぞうじくぐみ)工法 × パネル工法」のハイブリッド
日本で古くから用いられてきた木造軸組工法は、大きな地震には弱いと言われていますが、比較的自由に間取りが設計できるというメリットがあります。一方、パネル工法はで面で家全体を支えるので地震に強いのですが、広い空間が設計できないというデメリットがあります。ファインライフ・カンパニーはこの木造軸組み工法とパネル工法の長所を組み合わせた「木造軸組パネル工法」を採用。面で家全体を支えながら自由度の高い間取りを設計することが可能です。
家の土台に使われる鉄筋コンクリート。建築基準法で定められたコンクリート強度は18KN以上となっていますが、ファインライフ・カンパニーでは、基準よりも厳しい21KNを標準採用。さらに耐久性を高めるためのオプション対応として『コンクリート強度30KN以上』を推奨しております。コンクリートを打った後に、1週間以上徹底して管理を行い、強く丈夫な土台を作ります。その後、型枠をはずして水ガラスコーティングを塗布することで、さらに防湿効果が向上し劣化を軽減。こうして200年以上長持ちする基礎が造りあがります。
honrenga工法の耐震性を実証するために、神戸大学 都市安全研究センターの長尾毅教授のもと、京都大学防災研究所で耐震実験を行いました。実験で得られた数々のデータは、“honrengaの家”の設計・施工に活かされています。