BLOGスタッフブログ
2018.11.04
皆様こんにちは
ファインライフ・カンパニーの井ノ口です。
日曜日ですね(=^・^=)皆様、紅葉もそろそろ見頃か?落ち葉拾いのころでしょうか?
宮古島は・・・・現在28度です(^_^;) 陽向は暑いです。汗かきます。
日陰に入ると、良い風が吹いて気持ちい季節になりました。
午前中、エコマラソンが開催されて通行止めでしたがもう解消されたようです。
さて、タイトルに挙げていますが、ファインライフ・カンパニーが所属する
「honrengaパートナーズ」は本年度から新たな試みをたくさんチャレンジしています!!
今回はその取り組みのひとつの「ウッドデザイン賞」という賞を狙ってみました。
審査員が、建築家の隈研吾さんというとても有名な方が審査するので、緊張しましたが
なんと!!
ウッドデザイン賞 受賞することが出来ました。
ウッドデザイン賞のホームページにて、他の受賞作品も見ることが出来ますが
とてもすごい企業や公共工事、有名建築家さんばかりが受賞している中に
ファインライフが提供する木造住宅がノミネートされています。
八重山地方のコンクリート造りの住宅を何とか快適な木造住宅で住んでいただけないかと
4年前から取り組み始めた成果がだんだんと受け入れられてきたなぁと実感しています。
木造軸組み工法の快適、安心、経済的というメリットと
レンガ積みの外壁が台風からの飛来物を頑丈に守るという安心感
木造とレンガのハイブリットな住宅。
沖縄本土、宮古島でも建築中です。
これからもどんどん新たな挑戦を続けていきます。
興味のある方は覗いてみてください。
https://www.wooddesign.jp/
2018.11.03
皆様こんばんわ
ファインライフ・カンパニーの井ノ口です。
宮古島は台風並みに雨風と荒れた天気でした(>_<)
雨の日の運転は注意が必要ですね!
さて、本日は福岡市に誕生しました本煉瓦の家の次世代省エネ住宅の御紹介です。
ZEH仕様の上、電気自動車の充電器も搭載したトライブリットパワコンのコンセプト住宅です。
通常は太陽光発電装置で発電した電力は、そのまま家の電力に使用して、余った電力は電力会社に
買い取ってもらうというのが一般的ですが、
今回の「本煉瓦の家ZERO」は、発電した電力をパワコンを通して蓄電池に蓄えることが可能です。
通常の蓄電池にも貯めることが出来ますが、ファインライフの考えはもう一つ工夫があります。
なんと!!
電気自動車の電池に電力を貯めることが出来るんです(=^・^=)
一般的な蓄電池は4kwほどの容量が多いのですが、電気自動車は30~40kwの電池を載せています。
簡単に言うと10倍の電力を蓄えておけるのです。
最大のメリットが
台風や地震などの天災で停電状態になった場合、本煉瓦の家ZEROのみ電力が生きていることになります。
家計にやさしいだけではなく、いざというときにも役に立つ、本当の意味で家族を守る快適な住宅と言えます。
ZEHの仕様は国が省エネの基準を設定していますが、今後の生活スタイルは日々変化していきます。
基準以上のアイデアでより良い住宅を提供できるように工夫していきます。
写真は南側の開口部に取り付けた日除けスクリーンです。
南側のサッシからはより多くの日光を取り入れて、明るくしたいところですが、いくらトリプルガラスのLow-Eと言えども
日光の熱遮は完全に防ぎきれません。
反対に冬場はより多くの熱量を取り入れたいです。
そのために、夏場はスクリーンを使って、日光を遮り、冬場はスクリーンをあげて日光をふんだんに取り込む。
チョッとした工夫ですが、皆様の家庭でも取り入れることができる方法ですね。
すだれを置くのも良い方法ですね(^_^)/
今後は、本煉瓦積みの家次世代省エネ住宅が主流になってくると考えています。
様々な取り組みを検討していますので、福岡、石垣島、宮古島でお住まいを検討の方はご連絡をお待ちしています。
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