
BLOGスタッフブログ
ハイサイ 沖縄支社 島袋です
本日は当社の”本煉瓦の家”に関してのブログになります。
沖縄は昔からRC造(コンクリート造り)の家が多く
屋上にはタンクが乗っている家がイメージされやすいですよね。
台風に強く 地震に強く シロアリに強い
僕の祖父・祖母・親戚の叔父さん叔母さんは上記の家でした…
最近では木造住宅も多く目にする機会が増えてきたと思います。
私は強く思います。 何で造るか? 何で建てるか?
そうじゃなくて…どのようにして建てるか?どのように造るか?
言い方の違いではなく現場では関係者と職人、担当者が色々な視点から
お客様目線に立ち実際に住むお客様家族の気持ちになって家を建てて行きます。
例えば・・・
CZ(クローゼット)の扉 平行と垂直をレーザーを当ててミリ単位で
隙間を調整しております。
上下の隙間も全てにおいて職人さんの魂を担当者の熱意が建物全体に
行き届いています。
釘一本の位置や開閉扉の隙間、建具の位置…全てが住む人の事を考えて
住む日までじゃなく住み始めてからずっと笑顔が溢れる家造りを目指して
現場では熱い意見や会話が繰り広げられています。
沖縄支社 担当 島袋