BLOGスタッフブログ
お早う御座います。
早速ですが沖縄支社から問題です・・・
この写真を見て私は今何をしているのか分かる方・・・居ますかね~(*´ω`)
あっ( ^ω^)・・・
サボっては居ません。
はい(*´ω`)・・・・
ブログ用の写真を撮影する名目で
サボっては居ません。
正解は・・・・
建物の基礎部分にあたる配筋検査を行っている所です。
一棟一棟にお客様の拘りの詰まった建物になるので基礎の形が一棟一棟違うため
毎度毎度、自主検査を行い第三者機関に検査を依頼して初めて合格を頂いた上で建物(木造)部分を建てていきます。
写真上に定規のような物は検査規定上でしっかりと配筋が200ピッチで組まれているかの指し示すために置かれています。
そこをベースとなる配筋・立上り・入隅・出隅・人通口もすべて確認します。
あと一枚・今回の現場で安謝4号地となる基礎は拘りポイントが一点あります。
それは・・・・高基礎
擁壁の上にある建物になるので
土地に負荷をかけ過ぎず建物を長持ちするために作られる基礎になります。
(説明するのと複雑で読むのめんどくさくなるので内容少し端折りました・・・(‘Д’)¥)
この深さでコンクリートを打設します。
通常の倍以上の深さに埋め込み
地盤・建物に安心安全な建設を心がけています。
サボっては居ません。
(^^♪