BLOGスタッフブログ
皆様こんばんわ
ファインライフ・カンパニーの井ノ口です。
快晴続きの宮古島でまだまだ汗だくで働いています(^_^;)
しかし、夜は少し涼しくなってきましたので、過ごしやすくなってきました。
さて、タイトルにもありますが、宮古島の東仲宗根で建築中の木造住宅が
大工工事へと進みました(=^・^=)
鉄筋コンクリート基礎の立ち上がりの上に土台という柱を支える木材を取り付けていきます。
ところどころにピョンと立っているボルトは、アンカーボルトと言って
土台と基礎をしっかりと固定するためのものです。
土台を取り付けることを「土台敷き」というのですが、この土台敷きが終わると
土台と土台の間に、大引という木材を架けて完成です!
土台の上には、剛床(ごうしょう)という厚みの厚い、構造用合板を敷き詰めて床の下地の完成です。
これで、棟上げの準備万端となります。
明日は玉城棟梁、棟上げ、安全によろしくお願いします!!
宮古島の住宅へのお問い合わせが増えてきているようです(^○^)
宮古島市で生活していて、本当に建築現場が町中に無数にあります。
ホントに宮古島バブルです。
港に資材を引取りに行くのですが、ほとんど建築資材ばかりで、ファインライフ資材がどれなのか
迷って探すのにとても時間がかかってしまう状態です。
現在、稼働中の建築現場と、来月着工予定地、来年の建築現場の下見と日々、身体も頭も汗をかきながら
より良い住まいづくりを目指して奮闘中です。
宮古島や石垣島、福岡市など、住宅をご検討の方は、是非ご連絡ください。