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嬉しい出来事がありました・・・。見てくれいている人は絶対に居る。

皆さん ハイサイ 沖縄支社の島袋です。

本日までファインコート豊見城の見学会を行っている中での出来事を書かせて頂きます。

見学会を行っていく中で…様々なご意見・嬉しいお言葉を多く頂きました。

「海外風の建具がオシャレだね」

「部屋の広さがしっくりくるね」

「収納が多くて良いね」

「お風呂が広くて湯船も素敵」

「琉球畳のカラーが素敵」

「窓が多くて光が多く入るね」

「明るいし快適な暮らしが出来そう」

「煉瓦がオシャレで個性的だね」

「赤毛のアンのお話に出で来る家にそっくりだ」

「沖縄に住んでいるのを忘れてしまいそう」

一部抜粋してのご意見を書かせて頂きました・・・そのような声を頂いて嬉しくて、来て頂いたお客様のリアクションや声が嬉しくて毎日補修や清掃を見えない箇所まで

丁寧に行わせて頂いております。

木材の質感・香りを沢山感じてほしいので全ての木材に専用のメンテナンス材を塗りながら丁寧に磨き上げています。

そんな作業の中…豊見城の分譲地の隣にあるアパートで管理会社さんが清掃活動を行っておりました…

隣の敷地から若い女性、初老の男性が作業着を着て寒い外で水を撒きながら高圧洗浄機で苔を落とす作業を横目に私はフローリングの光沢を出す清掃を行って居たところ

初老の男性から…

「この家は・・・いい家だね。 暖かさを感じる。」

「優しい家だね。 見ていてワクワクする。」 と声掛けされました・・・正直、最初は訳もわからず返事に困りましたが後程にて意味が分かりました。

日も暮れてきた時間帯に、私も清掃作業がひと段落して一服していると玄関口に先ほどの初老の男性が作業着ではなくスーツを着て立っていました。

初老の男性

「家を拝見しても宜しいですか?」 内覧をしながら・・・

「胸が熱くなって、本当に久しぶりに見たよ・・・こんな素敵な家、また本当に家造りが好きな人が建てた家。」

「君が毎日家を楽しそうに清掃・メンテナンスをしているのを外からずっと見ていたんだよ・・・。」

「私も若いころは自分の管理している物件を自分の手で補修メンテナンスをしていたんだ、君を見ていると昔を思い出した」

初老の男性は、近隣の不動産の社長さんでした

いろいろと情報を頂きながら、当社の物件・スタッフを褒めてくれて・物件を心から好きになってくれて(ちなみに毎週家族で見に来てくれています)

お客様が喜んでくれるように一生懸命に行っていたことが違う形で喜べる形で回ってきたことが嬉しかったです。

「焦らないで・・・大丈夫・・・この家は絶対に売れる。」 軽くない言葉の重みを感じました。

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明日は節分ですね・・・島袋家の小鬼ちゃんは恵方巻の代わりに、大好きなトミカのトラックを咥えて遊んでいます。

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