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皆様こんばんわ。
ファインライフ・カンパニーの井ノ口です。
少し寒さが戻ってきましたね。風邪など体調は崩されてないでしょうか?お気を付け下さいね。
さて今回は基礎の鉄筋の検査です。「配筋検査」と呼びます。
この検査はコンクリートを流し込む前に、きちんと設計図書と同じ鉄筋の位置かどうか?必要量の鉄筋の大きさか?
鉄筋の重ね方はあっているか?など細かくチェックしていきます。
ファインライフ・カンパニーの現場監督や設計担当者のチェックを受けたうえで更なる検査があります。
それが、
第三者検査機関による検査です。今回は住宅瑕疵担保履行法にもとづく瑕疵保険の基礎検査です。
あいにくの雨でしたが時間をかけて全数確認して頂きました。
緊張しますが、自分たちのチェックに自信がありますのでゆっくり丁寧に確認して頂きました。
FLC工法の基準が鉄筋200ミリピッチになりますのでメジャーを当ててみると、ピッタリ200ミリの
間隔で組みあがっていますね。
地下から湿気や水分が上がってこないようにシートを敷きこんでいます。
この検査が終わってやっとコンクリートが流し込むことが可能になります。
無事コンクリートも完成しました。
工事中に直ぐに見えなくなってしまう部分です。また、間違ってしまうとなり直しができない基礎なので
念入りにチェックをして工事していきます。
安心してお任せください!
ファインライフの住宅は見えなくなる部分ほど真剣に取り組んで工事しています。
では、2月も皆様、がんばっていきましょう!!